モバイルTカードとは?
Tポイントは、利用者数が6788万人(2018.9月末)に、店舗ネットワークが179社941,898店舗(2018.7時点)と、圧倒的な人気を誇ります。
しかし、もし今、手元にカードがなかったらポイントを貯めることも使うこともできません。
また、財布にも何枚もカードを入れることはできません。
キャッシュレスが進む中で、財布を持ち歩くことも不要な時代になるかもしれません。
そこでTポイントにもスマートフォンで管理できる「モバイルTカード」が登場しました。
これを使えば、ポイントカードをもっていなくてもTポイントを貯めたり、使ったりできるのです。
モバイルTカードの使い方
モバイルTカードは、Tポイントカードと同じく加盟店で使え、ポイントを貯めることや、使うことができます。
さて、モバイルTカードの使い方ですが、このアプリには2つのタイプがあり、一つは、モニターにバーコードを表示させるもの、一つは、おサイフケータイ機能を利用するタイプです。
前者は「見せるバーコード」、後者は「かざすおサイフケータイ」ということです。
このようにモバイルTカードは、従来の方式と違いバーコードやICリーダーで読み取って利用するので、Tポイント加盟店の中には対応できないところもあります。
利用する前に、その店舗でモバイルTカードが使えるかどうか確認しておく方がいいでしょう。
モバイルTカードが利用できる主要な店舗は、ファミリーマートやサークルKサンクスをはじめ、TSUTAYAや蔦屋書店、ガスト、そしてカメラのキタムラ等など多数あります。
おすすめのモバイルTカードアプリは?
モバイルTカード機能を持つアプリには、Tポイントアプリ、TSUTAYAアプリ、ウェルシア・HACアプリ×Tポイント、ガストアプリ、ファミリーマートアプリなど多数あります。
モバイルTカードを利用するとポイント履歴や残高が確認でき、またお得な情報も手に入れることが可能です。
もちろん、今まで財布の中に入れていた、たくさんのポイントカードも不要になります。
モバイルTカードが利用できるアプリの中で、自分に最も合ったアプリを選択し、賢いポイントゲッターになりましょう。